さきほど『ゴーマニズム宣言』第23章のコンテを上げた。
クタクタになってしまった。
これでもう今日の「生産性」はかなり高い。
秋の臨時国会で憲法改正を発議すると安倍晋三が表明
したが、第23章は10月23日発売で掲載する。
ちょうど秋の臨時国会が始まるころだ。
まず安倍改憲に対抗する一本にはなるだろう。
改憲論議がいよいよ盛り上がるはずだ。
対抗策は「護憲」のための「反対運動」ではない。
それこそ若者から「何でも反対、保守の野党」としか
見られない。
立憲民主党の支持率も10％はあったものが、なんと
4・5％。半分以下に減っている。
左翼ばっかりに媚び売ってたからだ。
「何でも反対、保守の野党」から脱却せねばならない。
立憲的改憲しかない！
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
